「キュア 〜禁断の隔離病棟〜」 ☆5
長いなあ。
今回は、「キュア 〜禁断の隔離病棟〜」を紹介します。
観たので記事に残そうと思いますが、面白くないのでおすすめはしません。
監督は、ゴア・ヴァービンスキー。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの監督です。
謎の少女ハンナをミア・ゴス。「サスペリア」に出ていたんですね。
ジェイソン・アイザックスも出演しています。
あらすじ
デイン・デハーン演じるロックハートはスイスの療養所に行ったきり帰ってこない社長を連れ戻しに行く。到着するも面会時間が過ぎていたため一旦引き返す途中で事故に遭い、気がつくとそこは療養所のベッドの上だった。
感想
途中で観る気がなくなってしまって話のしっかりした内容は分かってません。
さらっと観ていた感じ、割とストーリーはしっかりしてた?のかな。
でもつまらなかったです。
まずキャラ、まったく魅力がない。最初から最後まで少しも好きになれませんでした。なので途中で飽きました。
そして時間、長い。キャラに魅力がないのにだらだらとストーリーが進んでいって退屈。どっかで観たことあるような展開。最初の鹿との衝突って「ゲット・アウト」を思い出しました。あとは「シャッター・アイランド」。
精神病院系って好きなんですよね。「シャッター・アイランド」がそうなんですけど。
自分というものの地盤をグラグラ揺さぶられる感じ。この映画も序盤でその要素を期待したのですが、残念です。
今回は「キュア 〜禁断の隔離病棟〜」を紹介しました。