「バーニング・オーシャン」 ☆6
弟が欲しいからノックしなかった
今回は、「バーニング・オーシャン」を紹介します。
大好き、マーク・ウォールバーグ作品です。
2010年に起きたメキシコ湾での石油掘削施設での事故を扱った
監督は、ピーター・バーグ。
「ハンコック」「バトルシップ」「ローン・サバイバー」「スペンサー・コンフィデンシャル」「パトリオット・デイ」
主演は、大人気マーク・ウォールバーグ。
「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」「トランスフォーマー/ロストエイジ」「トランスフォーマー/最後の騎士王」「パトリオット・デイ」「スペンサー・コンフィデンシャル」「ローン・サバイバー」
ピーター・バーグとのタッグは多いですね。
カート・ラッセル。ジョン・マルコヴィッチ。ジーナ・ロドリゲス。ディラン・オブライエン。
あらすじ
マーク・ウォールバーグ演じるマイク・ウィリアムズはメキシコ湾にある石油掘削施設の作業員。作業の遅れから、安全確認を疎かにし、作業を強行しようとする上層部のせいで事故が起き、作業員たちは炎をあげる施設からの脱出を試みる。
感想
マーク・ウォールバーグは安定。
ありきたりですけどね、内容は。
災害から家族のもとへ戻るというもの。石油掘削施設に馴染みがないので用語が少しわからないものも出てくるんですが、重要ではないので問題ないです。
仕組みはよくわからないけど、こうなったらマズイんだなって分かります。
良かったのは迫力です。炎の迫力。
それくらいですね。状況を考えれば当たり前なのですが、画面が少し観ずらかったです。当然なんですが。
事実が基にされている映画なので、こういう事故があったのかと知る意味でも良い映画でした。期待せず片手間に観るのがいいかもしれません。
今回は、「バーニング・オーシャン」を紹介しました。
今年観た映画をまとめています。