「ヒットマンズ・ボディガード」 ☆8
人生で嫌なことがあったら
それでジュースを作れ
これ思ったより面白かったですよ。
Netflixオリジナル作品です。
監督は、パトリック・ヒューズ。
「エクスペンダブルズ3」の監督ですね。
主演は、ライアン・レイノルズとサミュエル・L・ジャクソン。
ライアン・レイノルズは、「デッドプール」「デンジャラス・ラン」等。
サミュエル・L・ジャクソンは、「ジャンパー」「アベンジャーズ」「ヘイトフル・エイト」等。
有名な2人ですね。ライアン・レイノルズはボディ・ガードを。サミュエル・L・ジャクソンは殺し屋を演じるのですが、どちらも役にハマっていて楽しめました。
「裏切りのサーカス」のゲイリー・オールドマンも出てます。
あらすじ
ベラルーシの独裁者デュコビッチ(ゲイリー・オールドマン)が裁判にかけられているが有罪にできる決定的な証拠がない。彼の雇った殺し屋が証拠隠滅のために殺されたからだ。
有力な証拠を持つのは刑務所に入れられているキンケイド(サミュエル・L・ジャクソン)。彼は同じく捕まっている彼の妻(サルマ・ハエック)を釈放することを条件に、裁判所へ行き証言をすると約束する。
裁判所へ行く途中、警察内部にいたスパイから情報が漏れ、護送車が襲われてしまう。何とかキンケイドと逃げ出した捜査官のアメリア(エロディ・ユン)はキンケイドの護送を元彼であるボディガードのマイケル(ライアン・レイノルズ)に以来する。
マイケルは計画的に作戦を進めていくタイプなのに対してキンケイドは直感で動くタイプなのが対象的で良い組み合わせでした。
裁判所までの道のりは喧嘩ばかりですが少しずつお互いの距離が縮まっていくんですよね。
お決まりのカーチェイスがあるんですが、飽きずに見れました。