「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」 ☆7
軽い気持ちで観始めた、気づけば夢中になっていた。
今回は「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」を紹介します。
監督は、グレッグ・マクリーン。
主演は、ダニエル・ラドクリフ。
「ハリー・ポッター」や「スイス・アーミー・マン」に出ていますね。
あらすじ
ダニエル・ラドクリフ演じるヨッシーは、世界を旅する若者で、ボリビアに滞在中、知り合った仲間と共に、ジャングルの奥地に住む先住民の元へ行くことに。
旅が進むにつれて、怪我や事故で仲間と別れ、逸れ、ヨッシーはジャングルで一人になってしまう。彼は前向きな思考で苦難を乗り切ろうとする。
感想
前回「グリーン・インフェルノ」を観て、ジャングル系が観たくなったので鑑賞しました。
この映画、実話を基に作られているんですね。
冒頭にも書きましたが、最初は軽い気持ちで観てました。事前情報なしで観ましたから、どういう展開になるのか、興味半分でした。
それが中盤くらいから、おっ、と関心が高まり、ラストまで集中して観ました。
実話って悲劇的な終わり方をするものがありますから、そうなった時の衝撃はフィクションを軽く上回ることがわかっていたので、助かってくれ助かってくれと祈るように観ていました。
実話ってだけで衝撃ですよね。恐ろしい。
それに自然は神秘的です。虫なんて嫌でたまりませんが、画面越しに見るとどこか魅力的に映りますね。
今回は「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」を紹介しました。
今年観た映画をまとめています。