「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」 ☆9
この映画、最高。
最高の映画を見つけてしまいました。
監督は、スティーヴン・R・モンロー。
主演は、サラ・バトラー。(セーラ・バトラー?)
あらすじは、サラ・バトラー演じる作家のジェニファーが執筆活動を行うため、田舎のロッジを借り、そこで男たちにレイプされる。一度逃げ切ったジェニファーが男たちに復讐するというもの。
最高。
逃げ切るまでの前半で溜まりに溜まった怒りをこれでもかと後半でぶちまけてくれます。これぞ復讐劇。よくやってくれた。ありがとう。
レイプする奴なんてこれくらいやられないとね。足りないくらいだ。
本当に最高でした。気持ちがいい。
レイプって最低じゃないですか。改めて。
その怒りを持ってね、この映画を見ると気持ちがいいですよぉ(笑)
後半はレイプ魔たちの側から物語が映されて進行していくのですが、そこが少し物足りなかったですね、こっちはレイプ魔に怒りしかないわけですから、当然感情移入はできないんですよ、だから彼らの怒りとか戸惑いとか、どうでもいいんですよね。それよりは、逃げ切って復讐するまでの彼女の動きを観たかった。
とはいえ、最高の映画です。
この映画、続編があります。
今から観ますね。期待大です。
元々、金持ちを殺しまくる映画はないかなーと思っていろいろ調べていたんですが(たまにそういう時ってあるじゃないですか)
偶然この映画を見つけたんですよね。よかったです。
スカッとしたい方、是非。
今回は「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」を紹介しました。