「コンテイジョン」 ☆6

 

 

新型コロナウイルスの流行があるから、現実味がでてくるね。

 

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今回は、スティーブン・ソダーバーグ監督作品「コンテイジョン」を紹介します。

 

致死率が25%の感染症が徐々に広まっていく様を描いた作品です。

 

今日本では人災によって新型コロナウイルスが絶賛勢力拡大中なので、こうした題材の作品には興味が増しますよね。

政府の対応はひどいですね。

感染者が増えたら業務に支障が出るってことで検査しないことにしたようですよ。

検査しなければ感染者は出ないってことですね。馬鹿ですよね、情けなくなりませんか。一般人も厳しいハードルをクリアしてやっと検査してもらえるレベルな様ですね。検査方法はしっかりしたものがあるんでしょうかね。中国が送ってくれたらしいですがどこで使われてるのやら。なんにせよしっかりと選挙に行って、こういう判断をする奴を当選させないようにしなくてはいけませんね。

 

話がそれましたが、「コンテイジョン」退屈でした。

楽しさを求めるものではないのですが、途中見なくても問題ないほどの内容でした。

ですが、ウイルスの恐ろしさは伝わってきます。感染者が触った手すり、コップ、料理、咳など。じわじわ広がっていく様が描かれています。

 

マット・デイモンローレンス・フィッシュバーンが出てますよ。