「ゼロ・グラビティ」 ☆8

 

 

宇宙の何が好きだ

 

静けさよ

 

 

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今回は、「ゼロ・グラビティ」を紹介します。

前回は「オデッセイ」を紹介しました、宇宙シリーズ2作目です。続けませんが。

 

 

監督は、アルファンソ・キュアロン。

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」「トゥモロー・ワールド」「ROMA/ローマ」

 

 

主演は、サンドラ・ブロック。ライアン・ストーンを演じました。

「バード・ボックス」「幸せの隠れ場所」

 

助演として、ジョージ・クルーニー。マット・コワルスキーを演じました。

マイレージ・マイライフ」「フィクサー

 

登場人物はほぼこの2人のみです。

 

 

 

あらすじ

ライアン、マットらは宇宙での船外活動中、ロシアが自国の衛星を爆破したと一報を受ける。飛び散った破片はライアンらの場所からは逸れるということだったが、状況が変わり、破片が別の衛星に衝突したことで連鎖的に被害が拡大し、ライアンたちのもとへ大量の破片が飛来する。被害は甚大で、ライアンは仲間たちと離れ遠く飛ばされてしまう。

 

 

 

感想

まさに”宇宙映画”

前回紹介した「オデッセイ」も宇宙映画ですが、主な舞台は火星です。

しかし、今回の「ゼロ・グラビティ」の舞台は宇宙空間。

これだけで観る価値あり。

観る価値と書きましたが、この映画は”観る”という行為が非常に大切。映画なので観るのは当たり前なのですが、何よりこの映画の一番のポイントが”映像”です。

映像が最高クラス。圧倒圧巻の映像美。

とんでもないものが観られますよ。

 

この映画を観るのは2回目なのですが、ストーリーを一切思い出せなかったんですよね。

面白くないから、というよりは、舞台が宇宙なので基本音がそんなに無いんです。だから印象に残りづらいんじゃないかなと、見直していて思いました。めちゃくちゃ面白いわけじゃないんですけどね。普通に良いと思いました。

 

何と言っても映像です。この映画は。

時間も1時間半なので気軽に観ることができますから、どうぞ。

疲れている時に観るのは眠くなりやすい映画でもあるので注意してください。

 

 

 

今回は、「ゼロ・グラビティ」を紹介しました。

 

 

 

 

 

今年観た映画をまとめています。