「フォードvsフェラーリ」 （おすすめ映画 評価５）

今回は、「フォードvsフェラーリ」を観てきたので紹介します。

監督は、ジェームズ・マンゴールド。

「LOGAN/ローガン」の監督ですね、「グレイテスト・ショーマン」にも携わっていました。

主演は、マット・デイモンとクリスチャン・ベイル。

2人の共演は初のようですね！

実話を基に造られた映画です。

ル・マンという24時間耐久レースでフォードがフェラーリに挑戦する。

そのメンバーとして、唯一過去にル・マンで優勝経験を持つ元レーサーのマット・デイモン演じるシェルビーと、レーサーとして参加するクリスチャン・ベイル演じるマイルズが選ばれます。

私自身は、車やレースに関心はなかったのですが、とっても興奮しました！

何と言ってもレースシーン。迫力鬼。音も良いです、震えます。

怖いんですよね、事故するんじゃないか、ちゃんと勝てるのか、実話だってことを忘れて観ていました。

最後に思い出すんです、そうだ、この映画実話が基になってたんだ。

去年は107本の映画を観たので、今年は150本を目標にしていきたいです。

今回は「フォードvsフェラーリ」を紹介しました。