「鑑定士と顔のない依頼人」 ☆9

 

 

こういう映画大好き。

 

 

 

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今回は「鑑定士と顔のない依頼人」を紹介します。

好みの映画でした。面白い!

 

 

監督、脚本は、ジュゼッペ・トルナトーレ

ニュー・シネマ・パラダイス」の監督です。

 

主演は、ジェフリー・ラッシュ演じるヴァージル・オールドマン。

ベテラン鑑定士の役です。

パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズ。「英国王のスピーチ」。

 

ヴァージルの恋の相談役、機械技師のロバートはジム・スタージェスが演じました。

 

ヴァージルに査定を以来した女、クレア・イベットソン役をシルヴィア・フークス

 

ヴァージルの共犯者ビリーは、ドナルド・サザーランド

ハンガー・ゲーム」シリーズ。「アド・アストラ」。

 

 

 

あらすじ

ベテランの鑑定士として活躍するヴァージルのもとに、ある日電話で査定の依頼がきた。変わった様子の相手であったが査定を引き受けることに。指定された邸宅へ行くと、誰も現れず。後日交通事故に遭って行けなかったと謝罪の連絡がくる、しぶしぶ再訪すると依頼人ではなく邸宅の管理人が案内をすることに、依頼人は熱が出て来れなかったという。依頼人のあまりにも不誠実な態度に腹をたてるヴァージルだったが、依頼人とヴァージルが電話で話している最中、物音が鳴り同時に電話の向こうからも同じ音が聞こえる。しかし邸宅には依頼人の姿はない。

 

 

 

感想

どの映画を観ようか迷っていました。

この映画を再生した時も別の映画にしようか考えていました。

しばらく迷っていましたが、いつの間にか映画に夢中になっていました。

物語の構成はやや強引なところもあり素晴らしいとは言えません。しかし終盤が私の好みでした。好きな映画です。

終盤に向けて様々な種が蒔かれていてもう一度見直すと違った視点で楽しめると思います。

ミステリー映画はいいですね。種明かしの時のゾクゾク感がたまりません。

 

 

 

 

 

今回は「鑑定士と顔のない依頼人」を紹介しました。

 

 

 

 

 

今年観た映画をまとめています。